一緒に働ける仲間を募集しています。
精神疾患や、高齢者の方を対象とした訪問看護に力を入れています。
興味のある方は、お問い合わせください。
看護師の就業場所は、病院や診療所が過半数を占めますが、訪問看護に従事する看護師も増えています。
厚生労働省のデータによると、訪問看護ステーションに勤務する看護師の人数は（2002年：2.4万人⇒ 2020年：6.8万人）となっているようです。
比率にすると2020年には、6.8％の看護師の就業先となっています。
高齢社会となった日本では、在宅での医療・看護がますます重要となり、
それに伴い在宅で身体的なケアはもちろん、精神的なケアや、社会的なケアなど重要性が高まっています。
病院においても、急性期病床削減と回復期病床増床が進んでいます。
これも時代の流れでしょう。
今後は、ますます認知症・糖尿病・高血圧など慢性疾患の対応が在宅看護で必要となってきます。
ご利用者様が在宅で安心して暮らし続ける事のできる看護を一緒に目指しましょう。